先月の 「トリオ・ダンシュの午後」より、
モーツァルトの「ディヴェルティメント第4番」です✨
元々は3本のバセットホルンの為に書かれた曲ですが、
今ではいろんな楽器の組み合わせで演奏されています。
しかし曲の良さが全然失われないところはさすがモーツァルト😮
こういう曲を演奏する時、
ファゴットは役割として伴奏が多いので、
僕はリサイタルの時みたいなソロっぽいリードじゃなく、
もっと小さい音も容易に吹けるようなリードで吹いています。
ソロの時はピアニッシモとかあまり必要ないしね😁
でも小さい音しか出ないリードではやっぱり困る。
だからソロの時よりリードは選ぶかも。
何でも吹けちゃう素晴らしいリードが、
本番目掛けてうまく出来れば良いんだけど、
なかなかそうはいかないんだよね😅



















自分が無意識にやってる事を意識し直して、
